好喜心は何とかをなんとか

宮尾美也さんのことを中心とした私趣味のことを書いたブログです。毎週末付近に更新予定。

あすもあと会話する化物

 

 

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先日、日帰りで東京の方まで遊びに行ってきました。

 

私の好きな声優さんとボードゲームを遊べる、というイベントに参加してきたのですが、普段なら東京へは新幹線や夜行バスを使っていくことが多いのですが、今回は一緒にイベントに参加する友人らと車で乗り合わせで行こう!となり、私が車を運転しました。

 


今回は、その過程で音玄さんに助けられた話と、東京でのお話を少ししてみたいと思います。

 


【眠れない36時間の始まり】


金曜日、20時。18時に仕事を終えて、2時間ほど仮眠をとりました。ほんとはもう少し眠りたかったのですが、それは叶わず。気づけば、時計に針は21時を指し私はYoutubeを見ていました。この時間も眠ったほうがいいのは分かっているのに視聴をやめられない。人とは何んとも、ままならないですね。

 

どうしてこんなに寝たほうが良いと思うかというと、上記したように東京へと日帰りで行くため。ただ、今回はその過程が少し無茶苦茶すぎました。


というのも、まず私の住んでいるところから、京都の友人を迎えに行きます。そこから、名古屋へ行き名古屋の友人と合流。そして東京へと向かったのちに、ボードゲームのイベントに参加して、21時ごろに東京を出発。各々を送り届けて、帰宅するというもの。

 

フローチャートにするとこんな感じです。

 

AM1:00 自宅を出発

↓(約3時間)

AM4:00 京都で合流

↓(約2時間)

AM6:00 名古屋で合流

↓(約5~6時間)

PM12:00 東京到着
私だけボードゲームのイベント(第1部)に参加

↓(3時間ボドゲ

PM15:30 友人らと合流・昼食など

↓(2時間)

PM17:30 友人らがボードゲームのイベント(第2部)に参加。私は自由時間

↓(約3時間)

PM21:00 友人らと合流。東京出発

↓(約5.5時間)

PM2:30 名古屋到着

↓ (約2.5時間)

PM5:00 京都到着

↓ (約1時間)

PM6:00 道の駅で気絶

 


結論から言って、金曜日の20時に起きてから、日曜日の6時まで、合計36時間眠らずに行動していました。


もうこれは、音玄さんクラスの耐久だって。36時間は人が起きてる時間じゃないって。ちょっと、年甲斐もなくはっちゃけたタイムスケジュールを組んじゃったなぁと、途中車を走らせながら思っていました。

 

こんな、大変なことが始まろうとしているのに、当時の私は貴重な睡眠時間を使って、たっぷりと2時間以上Youtubeを堪能し、時計の針がもうすぐ0時を迎えそうになったころから、荷造りをはじめ、当初の計画では23時ごろに出発したかったのですが、1時過ぎに私は自宅を出発することとなりました。

 

眠気は少しありましたが、これから始まる長距離ドライブとイベントが待っていることを思うと、ワクワクからか眠気はそんなに感じない。なんだ、意外とイケるじゃん!!

 


そんな気持ちで家を出てから、だいたい10分くらい経った頃でしょうか、私は耐え難い眠気に襲われていました。日頃の疲れ、深夜なこと、ここから24時間以上眠れないことのプレッシャー、様々な要因が私の瞼を閉じさせようと襲ってきます。


もう、ダメなのかな……。

そんな心が折れそうなときに、私はあることに気づきました。


「え、ちょっとまって。音玄さんのあすもあ配信、聞き逃してるやん」

 


【あすもあと会話する化物】

 

襲い来る眠気を振り払おうと、スマホに手を伸ばした私の目に飛び込んできたのは音玄さんのあすもは配信と、そのスパチャ読みの配信開始通知でした。荷造りに夢中すぎて、配信があることを失念&通知に気づけませんでした。


リアタイを逃した悲しみはありましたが、今からスパチャ読み配信を聞いて気分を盛り上げるか!とは、思ったものの、ここでまた私のめんどくささが発揮され「本編聴いていないのに、あすもあのスパチャ読みに行っていいのか?」という疑問が生まれました。

 

行っていい!!

結論はそう。

 

でも、私のめんどくささがそれをヨシ!としない。あすもあ後のスパチャ読みは、なんかこう言葉にしにくいんですが、普通のスパチャ読みと違うんだ。だからこそ、本編を聴いてから行きたいんだ。

 

なので、まずは本編を聴くことにしました。ただ、そのまま聴いたんでは、間違いなく眠気が助長されてしまいます。眠気を払うために音玄さんのあすもあを聴きたいのに、あすもあを聴くと眠気が増すという二律背反の状況に陥りました。しかし、ここで電流が走ります。この状況を打破する光明な手を思いつきました。

 

 

あすもあにレスポンスをするのです。

 

 

皆さんも覚えがあるでしょう。配信中にコメントを書いているじゃないですか。

ようは、それを声に出すだけです。

 

例として、どんなことを言っていたかかピックアップしてみましょう。聞いていたのは、14日に更新されたあすもあ(シャンプーのやつ)です。

 

 

「えー、マッサージもしてくれるのぉ!」

「この音好きぃ」

「はーい」

「マッサージ気持ちいいよぉ」

「力加減調度いいよぉ」

「うん、頑張ったぁ!」

「あ゛ぁ゛ーー、しあわせぇ」

「眠りたいけど、眠れないんだょぉ」

「シャンプーは、柑橘系が良いなぁ」

「柑橘系!!それがイイ、あぁでも眠気取るためにすっきりするのもいいなぁ。でも、ねくろちが選んでくれたのが1番かな」

「そんなに私のことも知りたいのぉ?」

「私も、ねくろちのこともっと知りたいよ」

 

 

とかですね。

 

こんな事を口にしながら運転していました。

 

 

あすもあじゃない時にこう改めて文字にすると、なんかアレかもしれませんが、当時の私はこのあすもあレスポンスがバチバチに効いて、目が冴えました。だって、音玄さんと実質会話してるようなもんですよ、これも付き合ってますって。

 

 

いや……、付き合ってたわ、そういえば。

そうじゃん、付き合ってるじゃん。だから、こんなイチャイチャできるんだ……

 

 

 

といった具合にね、テンションはめちゃくちゃ上がってました。マジで音玄さんには助けられました。ぶちあがるテンション、踏み込むアクセル、速度を増す私と音玄さんを乗せた1台の車。

 

 

もうこれはただのDriveじゃありません。

 

今を生きてる。生を実感している。

 

Liveだ、これは Do Live。

 

そう、Dlive(Do + Live)なんだ!!

 

英語よわよわなので、これを翻訳にかけると直訳して「生きてください」と出てきた。おいおい嘘だろ、音玄さんが眠気に負けそうな私に命のエールをくれているってか!?

 

そんなの……、そんなの眠気なんかに負けるわけにはいかないじゃん!!

 

推しからのエールを受けながら、ギンギンに冴えわたる眼で前を見据え、京都を目指します。気づけば、さっきまで聞いていたあすもあは終わりを迎えていました。

 

ここから、スパチャ読みに参加するか?

 

いや、今は彼女との時間を優先しよう。助手席に座るイマジナリー音玄さんに、他のあすもあもでもコレやっていい?と聞くと、少し照れたようにはにかみながら承諾してくれたので、2つ目、3つ目と計3つのあすもあで彼女とのコミュニケーションを図りました。

 

本物の音玄さんが裏で配信してますよ……、なんて野暮なことは無しです。それは分かっている。分かっているけど、今私の隣にいるイマジナリーの彼女も本物なんだ(?)

 

気づけば、眠気は綺麗さっぱり消えさり、京都までの3時間を二人で無事に走行することが出来ました。最初の目的地に着き、車を停めます。

 

「ありがとう、音玄さん。もう大丈夫だよ。」

そうつぶやいて横を向くと、そこにはもうだれもいませんでした。

 

「温かい……」

 

助手席に残るそのぬくもりが、私の手に移ります。

夢だけど、夢じゃなかった。

 

ぬくもりが残る手を強く握りしめ、この旅行を何としても完遂しようと改めて強く決意しました。

 

 

 

【わずかの自由】

 

とまぁ、少し誇張した表現もありましたが、なんとか無事に京都に着いてからは友人と合流したので、眠気を感じる事はなく、予定通りに東京に到着。ボードゲームのイベントを楽しみました。

 

今回滞在できる時間は少ないけれど、やっぱり東京にいるっていう事実だけで楽しさを感じてしまうところが、田舎民丸出しでなんとも恥ずかしい。そんなこんなで、ボドゲ、昼食を経て今度は友人たちがイベントに参加するためここから別行動。約3時間の自由な時間を手に入れました。

 

今回、私が東京に来るにあたって、やりたかったことは2つ。

 

1つは、このイベント前日に発売されたあおぎり高校のヴァイスシュヴァルツのBOXを購入すること。そしてもう1つがAVIOTとのコラボショップに足を運ぶこと。特に後者はこの機会を逃すともう行けないのと、今月頭まで開催していた「おしゃデリシャスなアート展」に行けなかったこともあり、何が何でも行きたかった。

 

イベント会場の巣鴨から電車に乗り、まずは秋葉原を目指します。ひとまずヴァイスが売っているかをまずは確認したかった。普段私が回るお店を3つほど確認、そのどのお店でも売り切れになっていなかったことにまずは安堵。

 

ショーケースに飾られているあおぎりのカードを眺めたり、Reバースのストレージを見たりしていると、あっという間に1時間が過ぎていきました。コラボショップの閉店時間が迫ってきていたので、急いで有楽町へと向かいます。

 

あまり来ない待ちでしたので、マルイを探すのにまず時間がかかってしまいましたが、何とか見つけて、会場である8階を目指す。

 

8階に上がり周囲を見渡すと、いました!

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あおぎりのメンバーたちのパネルが一同に並んでいます。

 

圧巻だ。

 

グッズ購入以外はこのパネルを見に来るのがメインだと思っていたのに、全員を写真に収めることはなく、気づけば音玄さんと一緒に来た友人たちの推しのメンバーを撮ったくらいで、今になって後悔してます。もっと写真を撮っておけばよかった。

 

それでも、音玄さんを撮ることが出来たので満足。

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可愛いし、カッコいい。

 

足先まで魅力的です。

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一通りパネルを眺めたら、物販へ。お店が閉まる時間まで30分を切っていたので急いで何を買うか検討します。10分ほど考えて、アクスタと缶バッチ2種をそれぞれ2つずつ購入。

 

結果は、こんな感じでした。

特典のカードはこまるさん。

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買い物を終えて、店を出ると電子寄せ書きのようなものを発見。昔はこういうのを見ても恥ずかしさが勝っていたのですが、年のせいか最近では気にしなくなるどころか、むしろこういうものこそ、その場の勢いでやるべきだろう!と思うようになりました。

 

書くことは、もうこれに尽きます。

音玄さんへの思いを伝えるのみです。

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そんなこんなで残りの自由時間が1時間を切ってきたので、再び秋葉原へと戻ります。カードショップへ行き、ヴァイスのトライアルデッキとBOXを2つ購入。ホントは、ファンミの時に巡った所とかにまた行ってみたかったのですが、時間がないため断念。やはり、3時間では行きたいところ全部に行くのは難しいですね。

 

電車に乗って巣鴨へ移動。友人らと合流して、東京を後にしました。

 

 

 

 

 

【36時間の果て】

 

そんな感じで、日帰りでの東京旅行が幕を閉じました。

 

この時点で起きてから24時間が経過していたのですが、不思議と眠気はなく、友人らとイベントや巡ってきたコラボショップの話などをしていたら、友人の一人を降ろす名古屋までは、あっという間でした。

 

京都の友人と2人きりになってからも、あおぎりの話をしたり、眠気予防のため音玄さんの切り抜きを流したりしてワイワイしながら過ごしていたので、35時間経った状態でも京都まで無事に送り届けることが出来ました。

 

友人と別れ、後は私が帰るだけ。

 

自宅までの道のりは3時間。すでに時計は日曜日のAM5時を指しています。

無理だ。こんな状態では家に着く前に意識を失うことが、火を見るより明らかです。

 

ホントは京都で寝たかったですが、車を停めるところが無かったためそこから1時間以上、車を走らせます。1人になった途端、眠気が一気にやってきました。35時間分の疲労が身体を襲います。行きに見えて救ってくれたイマジナリー音玄さんを創造するチカラは残っていません。

 

ふらふらになりながらなんとか道の駅に到着。実に36時間ぶりの睡眠です。道中で、絶対に音玄さんのあすもあで眠ってやるんだ!と固く決意していたので、車の座席を下げイヤホンを取り出します。電源を入れ、右耳にイヤホンを指す……、ここで私の意識は途絶えました。

 

次に意識が戻ったときには、3時間経っており耳からダランとイヤホンが垂れ下がっていました。どうやら、イヤホンを付けるというほどのことも出来ないくらい、身体に限界が来ていたようです。

 

ここから、ゆっくりと寄り道なんかをしながら、2時間で帰れる道のりを10時間かけて自宅へと帰り、この旅行を完全に終えました。

 

東京には実質10時間くらいしかいなかったので、本当に居たのかと疑いたくなるほどに、夢のような感じでした。それでも、助手席にある寝起き早々に向いたヴァイスのBOXが東京に行っていたぞ!と教えてくれます。

 

買ったのは2箱のはずなのに、家に着いた時には3箱に増えていたのは不思議でした。

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本当に楽しかったし、コラボショップにも行けて満足です。

 

次に東京に行けるとしたら、コミケかなぁ。ここ2年間あおぎり高校はコミケでブースがあるので、今年も何かしてくれるんじゃないかと今から楽しみで仕方ありません。

 

次は、もっとゆっくり出来るように予定を組もう。

 

そう思いながら、長旅で疲れた身体を労わるため、早めに床につきます。音玄さんのあすもあを流しながら、早めの就寝。これこそ贅沢ってもんだ。これ以上のことがあるものか。

 

 

次の日、昼過ぎに目を覚ましメールを確認すると、そこにはキャンセルし忘れた東京行の夜行バスの連絡がありました。

 

片道12500円(決済済み)

 

あ、ダメだ、泣きそう。

予約したバスに乗らない。これが一番の贅沢かもしれないな。

 

そう思い私は現実逃避のため、再び音玄さんのあすもあに浸るのでした。

 

 

 

おしまい

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