パレプロのshortsって良いよね

【5選が五つとは言ってない】

１２月２９日。

明日はいよいよ、待望のPalette Project（以下、パレプロの略す）さんの年末ライブの日。今年の２月にパレプロを知ってから、曲にshortsに配信に、といろいろな媒体でパレプロを楽しませていただきました。とはいえ、見れていない動画も多々ありますし、私が知る前の動画も沢山ある。それに加えて、各メンバーのチャンネルとまでなるとなかなか全てを網羅するのは大変です。でもそれは、全部見ることが大変なくらいコンテンツがあるということ！

なので、この約１年ほんと楽しかったです。

そんな大量にあるコンテンツの中から、Youtubeのshorts動画に注目していきます。ほぼ毎日メンバーの誰かのshortsが更新されているのでホントに数が多い。そんな沢山のshorts動画の中から、今回は個人的な備忘録もかねて、『今年、私が見た個人的に好きなshorts動画5選』をランキング形式にして、ここに書き記してみたいと思います。

まぁ、単に私があまり配信を見に行けず、shorts動画ばっかり見ているからってだけなんですけどね。

私が今年見たものなので、投稿されたのが今年出なかったり、全メンバーの全動画を把握しているわけではないので偏りはあると思いますので、ご了承ください。

それでは、行きましょう

・５位

『【おぎゃあ】ひとくち文学紹介「よもやまの話」中原中也』

カナメさんの文学紹介好き。こうした紹介をきっかけに今年は、例年より本や文学に触れた機会が増えたように思います。

『お菓子の国に迷い込んだので踊った』

みんなかわいい。揺れてる江波ちゃんが良いんよ。

『shortsでよく見かけるダンス』

足を振り踊るこぱちゃん。自然と何回も見ちゃうし、自然と笑顔になる。

『＃君と私わたがしたわし 流行りのアフレコしてみた！』

これも可愛くて自然とループして見ちゃう。聞いてて心地いい。

・４位

『偏食アイドルが豚サンダー歌ってみた』

お声も素敵だし、MVも可愛い。箸でプリンを食べる貴重な映像。

『【DECO*27】ボルテッカー歌ってみた！』

江波キョウカさんの歌声好き。「青のすみか」の歌ってみたも好き。でもやっぱりボルテッカーがいい。

『罵倒されたいドMなお兄ちゃんお姉ちゃんへ♡「粛聖!!ロリ神レクイエム☆」』

『最後ヤバい…。ドMなお兄さん専用ボイス』

癖。好。

・３位

『本日のお鍋はリモコンです』

常磐カナメさんのことを知れる動画。鍋にリモコンが入る理屈がいまだに分からないｗ

『ポッキーゲーム、しよ？♡』

お顔近いの助かる。最後の顔、可愛いね。

『【Part2】Vアイドルがかわいくふんっ！』

「きっつうｗ」で笑う。

・２位

『0-100-500で踊ってみた』

「トイ×トイ☆パーティ！」の踊ってみた動画。５００％ってのはどういうことかってことを実感できる。他のこういう動画を見たけど、この時の５００％を超えるものは見たことない。

『流行りのあのダンスをやってみたら癖強すぎたｗｗ』

可愛い香鳴ハノンさんのお顔が近くで見られるし、後ろで踊ってるわちゃわちゃとカナメさんも好き。対となる『後ろなんかおる……』も同じく好き。

・１位

『公式振付!!＃sputrip新曲「トイ×トイ☆パーティ！」』

私がダンス動画shortsの良さを知ったきっかけの動画。「トイ×トイ☆パーティ！」が個人的に好きすぎるってのもある。「ぱぷぅ!?」の所の右足と、「三銃士のダンス しゅしゅびっ」の「しゅしゅびっ」の時の腰の動きが好きすぎる。この動画以外にもスプのお二人がそれぞれソロで踊られている動画も好き。

と、いった具合です。うん……。5選とは！？って感じですね。

それくらい魅力的なshortsだらけでした。もちろん、ここに名前はあげていないけど好きな動画も沢山あります。最近ですと、香鳴ハノンさんの『【踊ってみた】愛包ダンスホール』とか、常磐カナメさんの『クリスマスの予定は今からでもきっと作れるんだ！』辺りは好きでよく見ています。

いやぁ、ほんとパレプロ知れて良かったなぁ。楽しい。

明日のライブも今からとても楽しみです。

今回は配信での参加ですが、いつか現地で参加してみたいなぁ。

クリスマスに自語りをする化物

【ちょっとした振り返り】

先日、ふと自分自身が俗にいう同人誌活動を始めて行ってから１年ほど経っているのに気付きました。

ここでいう同人活動というものは、私が主となって企画を立てたモノではなく、別に企画者がいてその方の呼びかけに参加して文章を掲載させていただいているにすぎないので、一丁前に同人活動と言っていいものか悩ましのですが、このブログではこれも同人活動として話をさせていただきます。

同人誌という、今まで読むものだったものから、自分自身が参加する側に回るなんて正直今でもあんまり実感がありません。そんな中で、ありがたいことに、１年間で３つの企画に参加させていただきました。

そのうちの１つはブログでの公開の許可も得ているので、こちらにリンクを張っておきますので、興味のある方は読んでいただけると嬉しく思います。

みやおみやリンク」

数だけ見ればまだたったの３つではあるが、今までこうしたことをしてこなかった自分からしたら、これだけでも結構達成感というか、よくやったな、と自画自賛してしまうような気持ちがある。ほんと、おこがましい。

そんなまだたった１年しかこうした活動をしていないが間違いなく言えることは、『楽しい』と『私を救ってくれた』という２点です。

今回は、それぞれのお話していきますね。

【私の好きなこと】

まず『楽しい』ということですが、これはもうそのままですね。自分が書いた文章を誰かが読んでくれるというの嬉しさがこうした活動のモチベーションの大半を占めている気がします。私自身も「これは、面白いんじゃ？」と思うものもあれば、もっと面白いものが出来たんじゃないかと思うものもありました。

とはいえ、この楽しさというものはあくまで提出する文章を書いているだけにすぎないので、企画の運営による大変さを知らないから言えることなのかもしれない。

寄せられた文章の添削はしていないし、企画の運営も携わっていない。ましてや企画の宣伝、イベント当日の販売などなど私には想像できないくらい運営さまが頑張ってくださっていただいたおかげなので、ほんとに運営さまには頭が上がらない。

だからこそ、おこがましさもあるがそんな多忙な運営が私の文章を読んで「これ面白いな」と思ってくれるようなものを書きたいとは思っています 。

それに、作品は誰かが手に取ってくれないと読まれることはないけ れど、運営さまは必ず読んでくれますしね。そうした、絶対読んでくれるという安心感に甘えているところもあります。

少し脇にそれたので、話を戻します。この同人活動を通して改めて 思ったのは自分自身が文章を書くのが好きだということです。元々、こうしてブログを書いているので文章を書くのは好きなのですが、ただ書くだけでなくて、 どんなことを書こうかと思案している時間や、何かしらの体験が必要ならその準備や実際に体験している時間など、文章を書くのに関わる全ての時間が楽しいのです。

これはもう一つの「私を救ってくれた」という部分にも掛かってくるんですが、こうした同人活動に初めて手を出すタイミング私は一人の友人と関係が悪くなり絶縁してしまっていました。

その前の年でも一人友人を失っていたので、立て続けに友人が減ったことに気を落としてしまい、その時は自分の好きな二次元コンテンツがどれも楽しめなくなっていていました。

ですが、そんな中で締め切りもありますし、参加すると言った以上 、やっぱり辞めますなんてとてもじゃないけど言えないので、何とか完成させようと取り組んで書ききったものが実は上にリンクに貼ってある作品なのです。

この作品を書いているときは、最初こそ気分は落ち込んでいたものの、書いていると不思議と自身の気持ちの高まりを感じましたし、久しぶりに自分自身が楽しいと心から思うことが出来ました。

これは本当に救われたと思います。友人を失って以降、手を引いてしまったコンテンツもある中で、今回の同人活動のおかげでアイマスに関しては 以前より好きになることができたので、今の自分がいるのは、まぎれもなくこの活動に携われたからだと実感しています。

こうした作品を読んでもらえるのが、そりゃあ一番嬉しいですが、 自分の「好き」を形に出来たっていうのが本当に満足度の高い経験でした。ひっそりとエゴサをして感想を見かけたりした時には本当に心の底から喜んでいます。

私自身、そんなに上手に文章が書けているとは思っていません。それでも、自分の考えていることや思っていることをこうして書き出すことは頭の中を整理しているようでとても好きです。今年はありがたいことにご縁に恵まれていくつかの企画に参加させてもらいましたが、来年もこうして企画に参加できたりしたら嬉しいなと思います。

同じくらい、このブログももっと多くの人に読んでもらいたいな。

追伸

先日、自分が提出した文書をそこの運営様に褒められたというか、気になった作品として話題に出してもらえた。

もうめちゃくちゃ嬉しい。

スペースで話してるのを聞いてて名前が出た時に、声出して驚いてしまった。

書いて良かった……！

わっちん、わっちん【すみっコぐらし映画ネタバレあり】

【秋はすみっコ映画の季節】

先日、映画『すみっコぐらし 』を観てきました。

今回で映画は3作目。なんやかんや、毎回劇場で見ております。前作、前々作共に感動で涙は流すは鼻は出るはと、みっともない姿を晒したので今回はしっかりハンカチとティッシュを持参。

案の定、持っていって正解な形となりました。

今回も非常に面白かったので、個人的に好きだった点などを交えて話してみたいと思います。

【ネタバレあり感想】

と言うわけで、早速ざっくりとした感想になるのですが、今作もストーリーは面白かったです。

まさか、映画を見ながらすみっコのみんなが働かされる姿を見るとは思っていなかったので新鮮でした。加えて、後半の急なアクションシーンはワクワク感がありました。

すみっコでちょっとしたカーチェイスというかスピード感のある映像を見るとは思ってもいなかったので、ここも面白い場面でした。

そして、まさかの工場自体が意思を持っているというのは私としては良い意味で裏切られた気持ちでした。すみっコを過去の映画くらいでしか履修していない自分にとって、工場という無機物がこうして意志を持つという事を考えすらしておりませんでした。どうやら、つまんない大人になってしまったようです。こうした感性は子供だったら、スッと理解できちゃうんでしょうね。

まぁ、でもよくよく考えてみたら、とんかつもエビフライのしっぽも、やまも生き物じゃないんだよなぁ……。

まだまだ私はすみっコたちの理解が甘いようですね。

映画全体を通して、個人的に、くま工場長がすごく好きで、みんなの良いところを褒めた所で、めちゃくちゃ良いキャラクターだなと感じました。

このめちゃくちゃ良い、という部分は性格もそうなのですが、それだけでなく相手の良いところをちゃんと褒められる。という所を見せる所が良いなと感じました。少し分かりづらいかも知れませんが。

ようは、すみっコ映画って大人も見られるけど、子ども向けでもあると思うのです。そんな子どもたちに向けて、相手の良いところを褒めるという行為を見せることが、めっちゃ良いなと感じました。

あと、くま工場長のビジュアルが凄く好き。HPとかでも見られるのですが、蝶ネクタイをしているんですけど、こう身体をぐるっと一周させる感じで紐を付けているので、後ろ姿がシュールでとても愛らしいです。

ストーリーが進むにつれて、おもちゃ工事で作られたおもちゃの秘密が明らかになっていき、くま工場長自身もおもちゃだったことが分かるのですが、帽子を被っていて上手くおもちゃ工場のスタンプを隠していたりするのは分かってしまうとシンプルなのですが、意外とストーリーが進むまで気づきませんでした。

くま工場長がおもちゃだと思って振り返ると、最初に工場の電源を入れた際に、「ありがとう」と言ったのも、工場自身では自分に電源を入れられないか、くま工場長を通して工場がお礼を言ったのだと後から気づきました。

工場自体に意思があると分かってもう一度見てみると、また違った発見があるかも知れませんね。

さて、一方で上の方で感動したとは書きましたが、感動の具合でいうと個人的には前作までと比べて、ちょっと弱かったように思います。

工場という無機物に対して、感情をそこまで入れることが出来なかったからかもしれません。(それでもポケットティッシュ1つ使い切るくらいにはぐしゃぐしゃに泣いていたのですが)

ただ、感動が弱いとはいえ、しっかりと心は揺さぶられました。子ども達からしたら、忘れられてしまった工場が可哀想……。と思ったりするのでしょうが、大人からしたら、昔から大切にしていたモノの感情を代弁されたような気がして、改めて身の回りのモノに対して自分がどう接しているのかを考えさせられた感じでした。

この点も、ストーリー全体を通して、シロクマが持っていたクマのぬいぐるみがキーアイテムになっているのは、お話の構成としても凄く良く作られているなと感じました。元々はくま工場長と同じ製品だったのに、母親の愛情であったり、兄弟と過ごした時間がツギハギとなって、くまのぬいぐるみに込められているような気がして、ここで涙してしまいました。

「大切にしてる」言葉では、私も簡単に言ってしまうことが多いですが、本当にそう扱っているかと聞かれると少し答えづらいこともあります。そうした、「大切にする」という言葉の意味と行動を凄く分かりやすく表現されている映画だったなぁ、と今振り返って思います。

なんか、偉そうに語ってしまいましたが、最後に私が好きだったシーンを2つお話しして終わろうと思います。

まず一つ目が、工場の前でくま工場長とみんなとで写真を撮るシーンです。最初は何気ないシーンだったのですが、工場に意思があると分かってから、これは本当は工場がみんなと写真を撮りたかったんじゃないか？！と思ったらもう涙が止まりませんでした。

だってそうでしょ。忘れられた工場にまた人が来てくれて、おもちゃを作ってくれる。工場にとってこんな嬉しいことはないでしょう。それを写真に収めたい気持ちは容易に想像出来るかと思います。ホントいいシーン。

そして、2つ目がエンディングで、くま工場長が映画館として生まれ変わった工場の館長としてちゃんと扱われているところです。

くま工場長はおもちゃだったとしても、ちゃんとみんなから特別な存在であったと感じることが出来る素敵なシーンです。思い出しながらまたちょっと涙が出てきました。

ということで、簡単かつ乱雑ではありますが、今作の映画の感想を話させていただきました。

エンディングで工場から街の映画館になるからこそ、この映画は劇場で見てほしいと思います。

だって、今自分達が見ている劇場もこうしたストーリーがあったかも知れないのですから。そう感じることが出来るのは劇場で見た人だけなのです。

ただ、これを事前にいうととんでもないネタバレになるので言えないというジレンマ。

ホント、すみっコぐらしはいい映画。
4作目も作りますよね？

メインキャラクター全員が主役になるまで映画作って、そのままやまとかアジフライのシッポも話の中心になるくらい映画作りましょう。

すみっコぐらしは、いいぞ。

ほんと。ほんとに良いぞ。

最高以外に言葉がない

【初日】

11月下旬。

大阪のなんばマルイにて開催されていた『あおぎり高校ポップアップストア』に行ってきました。情報が公開されてからずっと行きたかったこの イベント。以前のブログでも書きましたが、興奮とドキドキが半端ないくらいありました。

nama-kara-age.hatenadiary.jp

12時前になんばに到着。駅の目の前にあるマルイの3階へと向かうと……

う、うわーー！！！！
ほんとにやってるーーーー！！！

動画で見たやつだ！！

みんなが土下座してたやつだ！！！

かわいいーーー！！！！

と、高まる気持ちを胸の内の秘めながら物販までの時間を展示を見ながら過ごす。配信で見たこともあれば、自分があおぎり高校を知る前のグッズなども置いてあり、ずっとあおぎり高校を追いかけていた人には本当に歴史を感じとれるものになっているのではないでしょうか。

展示を見ながらパシャリパシャリと写真を撮りますが、どうしても目線は向こうにおいてあるメンバーのパネルへと向いてしまう。イベント初日の平日とはいえ、結構人がいるので、なかなかパネルへと行けない。さだ、そうこうしていると次第にパネルの前から人がはける時間が生まれたので、気持ち急ぎ気味でパネルの方へと向かう。

すっげぇ。

みんななんて、美しくて可愛いんだ。

そんなに高くない語彙力が無くなっていきます。

かわいい。それしか言えません。一人一人じっくり見てパネルの写真を撮りたかったのですが、すぐに人が来てしまうので、とりあえず各メンバーを写真に収めた後に、推しである山黒音玄さんと我部りえるさんを中心にパネルを舐めるように眺めていく。両者ともほんとに可愛いな。いや、音玄さんはカッコいいんですけどね。

パシャパシャと同じ角度から何度も写真を撮ったり、少しズームにしたりと取れる限り写真に収めていく。もうこうしたイベントをしないかもしれないしね。本当に写真を撮っているだけでも楽しくてあっという間に時間が経っていく。

物販の時間まで時間持つだろうかと最初は杞憂もしていたが、実際に来てみたらそんな心配はどこへやら。あっという間に自分の物販の時間となった。

事前情報を知らなかったので、時間帯こそ割り振られていたが、入店の順番は先着かなと思ったがどうやら抽選のようで、物販に来た人に紛れているうちに気付けばその時間帯で7か8番目という結構いい順番を取れていた。おかげで、一通り欲しかった物販を買うことはできたし、メッセージボードにも記入することができたのは嬉しかったなぁ。

当初、予算は1.5万くらいまで、と思っていたのに会場の雰囲気と胸の高鳴りで、あれもこれもと物販を買ううちに気付けば予算を超えた2万円＋α 程度になっていたが、テンションが上がっている今の自分にそんなことは些細なことのようにしか思えなかった。

楽しい。本当に楽しい。
この空間にいるだけで楽しい。

心の中の私が「おい、あんまワクワクさせんな」と胸の内を代弁してくる。それほどまでに目についた全てのものが私の気持ちを高ぶらせてくるのだ。

会計を終えるころには見知らぬエポスカードなるものも入会していたが、まぁ些細なものだろう。2000円の割引をしてもらいクリアカードコンプリートセットも貰えた上で、今日は会計がないときた。魔法のカードか？

物販を終えた後に再びパネルの所へと戻り、また壊れた機械のように音玄さんとりえるさんの写真をスマホに収めていく。これだけで心と身体が満たされていく。血液が浄化される。新陳代謝が上がっていく。約2時間程度、イベントブースを楽しんだ私は、存分に英気を養い遠い地元へと帰っていきました。

帰路につく道中もあおぎりの曲や動画を流しながら車を走らせていく。

染まった。

今日という日はあおぎりに完全に染まっていた。この感情を幸せと言わずなんというのだろうか。

この興奮は結局、家に着くまで続いていました。家に入り早速物販を開封していく。アクスタにクリアファイルと１つずつ物販を開けていくがやはりお楽しみはランダム物だ！ということで、ポラ写真から開けていく。

音玄さんもりえるさんも当たらず。

なら、次は缶バッチだ！と開封するも、やはりどちらも当たらず。手に入ったものも嬉しいけど、やっぱり推しも当てたかったよねという気持ちもある。

学生証は箱で買っておいてよかった。ランダム物から推しがどちらも出ないときに心の安定として箱で買うべきか悩んだのですが、結果箱買いして正解でした。

てか、缶バッチ3個しか買っていないのもミスった。もう少し買えばよかったと、これは反省。

とはいえ、本当に楽しい時間を過ごせたイベントだった。

最高。またこうしたイベントがあったら行きたいな。

【最終日！！！】

と、「思い立ったが吉日」ならその日以降はすべて凶日ということで、休みを取りイベント最終日に再びやってきました。物販が壊滅的に何も残っていないのは公式のXを通して知っていましたが、前日までりえるさんのタペストリーが残っていたんだなと思うと、少し悔しい気持ちもありました。なぜ、私は初日の物販で買わなかったんだ。

いまさら、後悔しても仕方がないので気を取り直して、再び展示物をじっくりと見ていく。最終日ということで人が多いかと思いましたが、そこまで混んでいなかったのでわりとゆったり見れたのは良かった。昼頃に着いていたのですが、一旦、自分の用事を済ませるということでマルイを離れる。その後、18時ごろに再び戻ってきて再度展示とパネルをじっくりと見渡す。

こうなったら、イベントの終了時間までいてやろうと思い立ち、物販で前回買っていなかった音玄さんとりえるさんのアクスタを追加購入し、腕に幸せの重さを感じながらイベント終了までの時間を過ごしていく。

メッセージボードの所にある、エトラさんと音玄さんのメッセージも発見。ほんとにあるんだー！

てか、あれ？？
よく見ると……。

音玄さんたちのメッセージの横に私のヤツあるじゃーん！？

これは本当に驚きました。撮影のために自分で位置を変えたとかではなくたまたまでしょうが隣に置いてありました。こうした形でも推しに近づけたような気持で胸が温かくなるのは、ほんとに好きなんだなぁと実感します。

物販の方からパネルの方へと移動。パネルの写真ももう何十枚と撮っているので、段々と全体を撮るというよりかはパーツを接写することが多くなってきており、りえるさんは指先が本当に綺麗でドレスを摘まむ指の美しさに惚れ惚れしてしまいます

音玄さんの方も、遠巻きでは見えなかったドレスの透けが本当に個人的な好みで、見てくださいこの腋のとことか透けてるんですよ。めっちゃ良くないですか？

あと個人的にはこのつま先も好き。しゃがんでずっとここの写真ばかり取ってました。
普通にやばそうな人ですね。

そうして、おのれの私利私欲に塗れた写真を撮影しているとついにイベント終了の時間に。スタッフさんが終わりだと告げるので、軽く会釈をしてイベント会場を後にします。

会場を後にした人たちが、自然と1階に置いてある空気読みのパネルの前に集まるのはなんだか分かるような気がします。自分もいました。

最後に1枚写真を撮り、マルイを後にします。

2日間参加しましたが、『あおぎり高校ポップアップストア』を余すことなく堪能したかと思います。本当に楽しいイベントだった。あおぎりのイベントに参加できたこともそうですが、あおぎりを好きな人を実際にこの目で見られたこともこのイベントに来てよかったと思うことの一つです。

多くのファンがいることは登録者数などで分かってはいますが、こうして目で見ることで自分もその中の一人だということにどこか安心感を覚えるのです。

実際にファンの方をこの目で見たということで人つ余談ですが、イベント終了間際、Xの更新を見ながらもしかしてフォロワー様も今この場にいる？と思うことがありましたが勘違いだと恥ずかしいですし、高まったテンションで声とかかけなくて良かったと勝手に少し思っていたりもしています。

ほんと繰り返しになりますが、楽しかった。

年末のコミケにはちょっと行けそうにないのですが、こうしてあおぎりのために遠征するのも楽しいなぁ。また、こうした遠征を楽しみたいものです。

え、ワイ16日に名古屋行くんですか？

ねくメシ！

【ねくメシ！】

ここ最近、山黒音玄さんがご飯を食べる機会を多く目にします。

……いや、やっぱり多くはないですね。

視食飯を作った後、数多の誘惑を受けてマックグリドルを朝から頬張った配信を見たくらいです。

この配信以降、何かとマックグリドルを音玄さんに勧める光景を目にしますし、Xの方でもマックグリドルを買っている玄人を見かけます。

加えて、先日行われていたQの難易度HELLクリア耐久配信でも、12時間近い配信をしており、ちょうどAM10時ごろに終わったので、案の定お腹を空かせた音玄さんに対してマックグリドルを勧める流れもありました。

結果として、音玄さんはすき家を食べることになったのですが、食べたかったカルビ丼が無いということが分かり、朝ごはんに何を食べた分かりません。

この配信中、マックグリドルやすき家以外に他にもいくつかご飯の話が出てきました。

長時間配信を見ていたことで、私もお腹が空いていたので、話だけでも空腹を苦しめるには充分。耐久配信が終わり、一目散に前から食べたかったマックグリドルを買いに走ったのは言うまでもありません。

そして、朝マックを買いマックグリドルを頬張りながらふと考えたのです。

以前、音玄さんはあおぎり高校のグッズを使ったショートを上げていました。そのショートを見て、楽しみ方は人それぞれだし、どんな風に推しを堪能するかは自由だと思い、無性に私も自分だけの楽しみ方をやってみたいという思いが強くなってきました。

マックの駐車場から車を走らせ向かった先は、サイゼリヤ。今日は一日休みだし、お腹も空いてる。耐久配信中に音玄さんが話していたご飯を食べれば、私も音玄さんと味が共有出来る！

これが私なりの推しの楽しみ方。

ワイは食べるんや。

音玄さんの食べたご飯。

『ねくメシ！』を。

【満腹以上の多幸感】

と言うわけで、Qの耐久配信枠中で話題に上がったご飯を食べていこうと思うのですが、まだ配信開始から0時までのところが見れていないので、もしそこでご飯の話題が出ていたらそれは逃しているし、見ている部分でも忘れているモノがあるかもしらないと、はじめに言っておきます。

では行きましょう。

※1店舗目『マクドナルド』

まず、朝食のマックはコチラを食べました。
・マックグリドル2個
・ハッシュポテト2個

Qooは完全に忘れており早速出鼻を挫かれます。

久しぶりにマックグリドルを食べましたが、やっぱりこれがマックで1番美味しいかもしれない。

2つあるハッシュポテトも1つはそのまま食べて、もう一つはこうしてグリドルに挟んで食べると頭にガツンとくる味になる。

この時点で結構お腹が膨れていたが、まだまだ始まったばかりだ。お昼時になり混み合うまえにサイゼリヤへと向かう。

※2店舗目『サイゼリヤ』

サイゼリヤではコチラを食す。
・コーンスープ
・小エビのサラダ
・ほうれん草のソテー
・ハンバーグステーキ

サイゼリヤで主食を食べないのは初めてかもしれないです。コーンスープは初めて食べましたが美味しかった。小エビのサラダが正直大変でしたね。なんてったって、私エビが嫌いなので。

でも、音玄さんと味覚を共有したい気持ちが勝り美味しくいただきました。ほうれん草、ハンバーグは文句なしの美味しさ。

このあと、流石に眠気が来たので夕方まて就寝。16時ごろから動き出し、ココスを目指します。

※3店舗目『ココス』

ココスでは、コチラをいただく。
・コーンスープ
・ココスのハンバーグ
・ほうれん草とベーコンのバター醤油パスタ

コーンスープを始めとして、全体的に味がおいしい。スープはなんかめちゃくちゃ熱い容器に入っているから、ずっと温かい。パスタもちょうどいい塩加減で麺量1.5倍にしたけど、もっと食べたいほどだった。ハンバーグも間違いない。

この段階でかなりお腹いっぱいだったけど、まだ最後の食事が残っている。そう、すき家だ。

※4店舗目『すき家』

すき家ではコチラを食べる
・カルビ丼？

前述したように、いますき家にはカルビ丼は無い。でも音玄さんが食べたいっていったら食べたくなるじゃ無いですか。

それで考えた結果、すき家で牛丼を買い上の肉だけ食べて、吉野家のカルビ皿を別で買ってきてその牛丼のご飯の上に乗せるというジェネリックカルビ丼を作りました。

正直、吉野家でカルビ丼を買えば良かったのかもしれませんが、音玄さんが食べたかったのはすき家のカルビ丼。せめて、ご飯だけでもすき家成分を残したかったのです。そのためそのカルビ丼1杯で1000円近くなったのですが見なかったことにしましょう。

こうして、一日かけて『ねくメシ！』巡りを終えました。お値段だけでいえば結構したのですが、それ以上に『"音玄さんが好きな味"を知っている』という気持ちが不思議と心を安定させます。

もっと音玄さんの味を知りたいな。

『ねくメシ！』のまた機会があれば楽しんでみよう。

とりあえず今はお腹いっぱいだ。

タルトタタンの音

【多分、私以外意味不明な話】

以前、このブログでも簡単に紹介したパレプロさんのお話。

その中でも今回はSputripに所属している、香鳴ハノンさんのお話なんですが 、私はけっこう香鳴ハノンさんは好きなんですよね。

配信見ている……というよりは、主にshortsで彼女を見ていることが多いのですが、ほんと可愛くて魅力的。特に個人的、可愛いなと思うポイントが名前の音です。

香鳴ハノン(かなるはのん)。

どうです、可愛くないですか？

こう、タララタタン！と綺麗に音が流れていくようで、すごく好きなんですよね。

見た目とか、話し声や歌声も好きなのですが、名前の響きがホントに好み。なので、動画のコメントやXでも、おそらく香鳴ハノンさんの名前は全てフルネームで書いてあるはず。

「ハノンさん」とか、「ハノンちゃん」だけで書いたことは多分無いのではないでしょうか。

よそよそしさも感じるやもですが、名前が綺麗だなと感じるからこそ、フルネームで書くし、そう呼びたくなってしまうのです。

この香鳴ハノンさんが何でこんなに個人的に好きな響きなんだろうと考えていたのですが、分かりました。

おそらく私が好きな『タルトタタン』と音の響きが似ているからかもしれない。

香鳴ハノンさんとタルトタタンでは、母音もそれぞれ「ああうあおん」と「あうおああん」でそんなに韻を踏んだりしているわけではないのですが、どうにもこの2つは響きが好ましい。

なんだろう。名前と苗字の間に間がなくて、一息で言えるから綺麗に感じるんだろうか？

試しに「朝比奈アキ」という、私が以前使っていたハンドルネームを例に挙げてみますと、声に出した時にこの「朝比奈」と「アキ」の間にちょっと間がある感じがしませんか？

このちょっとした間が名前を聞いた時、苗字と名前とを分けるのに普段は便利に感じるんでしょうが、「香鳴ハノン」はこの間がほぼ無いに等しく感じるんですよね。

だから、苗字＋名前という２つのモノがくっついているというよりは「香鳴ハノン」という１つの言葉で構成されているように感じるので、個人的には好きな響きに聞こえるんじゃ無いかと思います。

普通に、ここまで書いてあることは意味不明だと思うのですが、とりあえず香鳴ハノンさんという名前の綺麗な子がいるということが分かってくれさえすれば、それで満足です。

タルトタタンのような甘い話し声と、芯のあるハッキリとした歌声の香鳴ハノンさん。

おススメですよ。

あとエゴサが半端ないから、タイミング合うと10秒くらいでイイねとか飛んでくるよ。

普通にビビる。

岡山旅行備忘録

【0～１日目】

これは主にCleaskyを巡る旅行。

11月22日。

夜勤が終わりすぐに眠ればよかったのだが、なんやかんや身の回りのことをしていて１４時ごろに眠りにつく。１９時起床し晩御飯。予定では０時に家を出て、４時ごろに高槻インターから岡山を目指す予定でいたが、ここでもだらだらと準備をしていたため、４時に自宅を出る。実際に準備してみたら、３０分もかからなかったためこんなことならもっと早くから準備しておけば良かったと後悔。ただ、この後も後悔を沢山していくのでこれくらいでは気にも留めない。

11月23日

朝方の静かなガソリンスタンドで車にガソリンを入れて、下道で地元から高槻インターをまずは目指す。深夜はトラックが多いこと以外は道がすいておりスイスイと走行距離を伸ばせる。６時ごろ、琵琶湖周辺に到着。ここで一度、休憩を挟んで湖西バイパスに乗り京都方面を目指す。こうした都市部の運転に慣れていないので、可能な限り夜間に到着したかったのだが、いまさら仕方ない。

京都を抜け高槻方面へと向かおうとしていたが、ここでGoogleMapの設定を間違えていて、大山崎インターから高速へと乗ってしまう。まぁ、その分早く着くだろうと気持ちを切り替え、新名神に乗り換えて中国地方へ。１０時ごろ、途中のパーキングで休憩をとったら急激に眠気と疲れがやってくる。やはり、ほぼ徹夜の状態で出発したのはまずかったか。仮眠をとるか迷ったが、寝ると起きられなさそうに思ったため、身体を休める程度にして運転を再開。普段は２～３時間ごとに休憩を挟むが、この日はこの疲れもあったため１時間ごとに休憩を取りゆっくりと目的地を目指していく。

※宮尾美也さんも疲れさせないよう、こまめな休憩

途中、山陰道（下り）で一部通行止め箇所があるとのことで、中国道側を迂回するようにしたが、ここでも間違えて、播磨インターから一般道へと降りてしまう。ここ辺りで確か１２時ごろ。ここから１時間ほど下道を走り、１３時に目的地のある岡山県へと入る。当初、ここには朝方に来る予定であり朝ごはんに『大阪屋』という２４時間やっている食堂でご飯を食べる予定であったが、予定が大幅に変わってしまっていたのでまぁお昼ご飯でもいいかと店の前を通ると、店の外にまで行列が出来ているのが見えたため、一端断念。先に、目的地を目指す。

大阪屋からさらに１時間ほど運転し、目的地である栗井の一本イチョウに到着。何気ない道のすぐ横にポツンと立っていて、これで合っているのか不安だったが、同じような観光客も数名いたため、これで間違いないのだろう。とある目的を済ませ、宮尾美也さんとも写真を撮ったため、本日の１番の目的は終了。あとは、明日の目的地である大阪に戻るまで時間を潰す。

時間を潰すといっても、観光をしに来たわけではないし、ご飯は大阪屋で食べたかったためスーパーで簡単にパンと総菜を買って過ごし、中古ショップをめぐって遊戯王のカードを眺める。途中でCleaskyと美也さんのヴァイスシュヴァルツを手に入れられたのはこの旅行的にも良いことだった。

19時ごろ、岡山市の『ほのかの湯』に行き、サウナを楽しもうと思ったがここの駐車場でいよいよ眠気の限界が来る。エンジンを切り１時間ほど仮眠をしようと、イヤホンをしてASMRを聴きながら目を閉じると、ものの数分で意識は遠く彼方へと誘われていく。微睡の中、外から聞こえてくる駐車場で行われているトラブルの喧騒が聞こえたので目を覚ます。１時間と思っていた仮眠はしっかりと４時間眠っていた。まぁ、身体がしんどくてもしょうがないしこれはこれでいいだろう。こうした行き当たりばったりな旅行は個人的には楽しいのだが、他の人と一緒に行くことは難しんだろうなと毎回考えてしまう。

凝り固まった身体を少しずつ動かしていき、お風呂とサウナで身体を温めて、Xをふらふらと眺めたら、時間はもう０時、ここから明日の目的地である大阪へと戻ってく。もちろんお金を節約するため下道で。朝方５時くらいに到着できたらいいなぁ。

【11月24日】

大阪を目指す道中でどうしても心残りになっていることがある。それが『大阪屋』での食事だ。そもそもここで食事したいと思う一番の理由は、ここがNHKのドキュメント７２時間の舞台になったことがあるからである。いつ頃見たのかは、詳しく覚えていないが深夜ここで食事をとる人たちがおいしそうにご飯を食べるのに、すごく惹かれたのだ。

岡山から備前に入り、行きと同じ道を通っていたので当然、大阪屋の前も通ることになる。込み具合はどうか運転しながら横目に見てみると、おそらく誰もいなさそう。これはチャンスだと、嬉々として車を駐車場に停めて店内へと入っていく。店の入り口に大量のメニューの紙と食品サンプルが展示されており、そこでメニューを決めてレジで先会計をするシステムのようだ。食べたかった、ホルモンうどんは品切れとのことだったが、もう一つ食べてみたかった焼肉セットは大丈夫のようだったためこれっを注文。そういえば、今日は食事らしい食事をとっていなかったので時間はAM１時だが、ガッツリと食べようと思う。

食事が届くと、見た目からして美味しそう。炒めた野菜と共にハラミがお皿に鎮座しており、味も濃く大盛にしたご飯がみるみる減っていく。正直、結構塩辛く人によってはかなり味が濃いと感じるほどだと思う。これにさらに焼肉のたれをかけると、その暴力的な塩味でご飯がガシャに飲まれている時のジュエルのごとく消えていく。でも、この味付けが深夜まで働く方や、トラック運転手さんの活力の源になるのだと思うと、これから大阪まで深夜ドライブをする自分の背中も押されているような気がしてきて、元気が湧いてくる。

車に戻り、満腹のおなかがこなれてくるまでXを眺めていると、再び眠気が襲ってくる。血糖値が一気に上がったためだろう。遠い岡山の地でドカ食い気絶をかますのか……と考えながら再びASMRを聴きつつ２０分の仮眠をとる。そう気持ちは２０分なのだ。

しっかりと２時間眠った私は、まだはっきりとしない頭で車にエンジンをかけ本格的に大阪へと目指していく。岡山県から兵庫県へと入り姫路、加古川を超えて車を走らせる。結果、予定よりこの日もだいぶ遅れて７時頃に大阪に入る。そこから、新大阪駅を目指し、８時過ぎに今日の拠点となる、新大阪駅付近の駐車場に車を停めて一端休憩。

※宮尾美也さんはまだ就寝中。

この日は、本日11時からなんばマルイで始まる『あおぎり高校ポップアップストア』に行く予定であったため、物販の開始時間になるまで車の中で時間を潰しつつ、アクセスの方法を調べる。ブログを書いたり、見れていなかった動画を見ていると時間はあっという間に来たので、なんばマルイを目指して移動。この『あおぎり高校ポップアップストア』に行ったことについては、また別にブログを書いてみようと思う。

１４時ごろまで、あおぎり高校のイベントを楽しんだので、ここからどうするかを試案。日本橋が近いためせっかくなので本日も遊戯王のカードを見て回ろうと、カードショップをいくつか散策。途中、日本橋に来た際に私が必ず立ち寄る『スパゲティのパンチョ』で昼食をとる。やっぱり美味い。食べるたびにもっと食べられるな、と感じてしまうが毎回次に来る頃には忘れてしまい、いつも同じサイズになってしまう。ナポリタン（大）ごちそうさまでした。

久しぶりの大阪ということでもう少しはっちゃけてみようと思い、パンチョを出たその足で、国内にもう数店舗しかない『東京チカラめし』へと向かい、焼き牛丼を食する。まぁ、美味しかった。ただ、お腹がかなりいっぱいになったのでちょっと食べ過ぎてしまった。

時間も１５時を回り、一通りやることも終えたので帰路に着こうと歩いていると、日本橋namcoの前を通りかかる。ふと、namcoでミリオンライブのくじをやりたくなったのでここに立ち寄り、くじを５回ほど挑戦。結果は御覧の通り。

見事に、Cleaskyだらけという結果に個人的には大満足。

しかも欲しかったA賞の宮尾美也さんも獲得できて、最高の気分。

元々、とある理由からCleaskyを巡る旅と自分で銘打って行ったこの岡山～大阪旅行の締めくくりが、こうした形を迎えられたので、感無量といった具合です。この大満足でウハウハな気持ちを胸に抱きつつ、この後、新大阪へと戻り地元へと帰りました。

こうして２日間の旅行の幕を閉じたのですが、この翌日はもう泥のように眠ってしまうことになるとはこの時の自分は思ってもいなかったです。

今回かかった費用がざっとこんな感じ。

23日

セブン飲み物つまみ 723
セブン朝ご飯飲み物 706
セブン昼メシ　　　343
ハローズ飲み物夜食 812
岡山ガソリン　　　4300
お宝発見　　　　　588
古本市場　　　　　720
ほのかの湯　　　　850
大阪屋　　　　　　1353
計10395

24日
ファミマ　　　　　266
セブン朝ご飯　　　408
ファミマ帰りおやつ632
アイマスくじ　　　2500
滋賀ガソリン　　　3700
パンチョ　　　　　1190
計8696

これに出発前にガソリンを満タンに入れたさいの4500円を追加して、2日間で約23500円くらいかかった。

１泊２日で岡山まで行って、この金額ってのは安いのだろうか。どうなのだろう。ともあれ、こうしてかかった費用を出してみると、コンビニでお金使いすぎてるな……。

約３０００円。

ガシャ１０連。アクスタ１～２個分はチリツモな感じがしてしまう。

ともあれ、楽しい旅行だった。２日あわせて12時間くらい運転していたような気がするが、疲れはするけど嫌にはならないのでいい体験だった。

やはり長距離ドライブは楽しい。

また、したいものだ。