好喜心は何とかをなんとか

宮尾美也さんのことを中心とした私趣味のことを書いたブログです。毎週末付近に更新予定。

宮尾美也と命拾いのハロ

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【ハロ or ウィン】

 

少し日は経ってしまったが、ハロウィンのお話です。


皆さまは、ハロウィン時のミリシタログインは見ましたでしょうか?


私の担当する、宮尾美也さんは『ハロ』か『ウィン』を選ばせ、ウィンを選んだPにウィーン名物のザッハトルテをくれました。

 

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ここまでは良かったのですがこの時、彼女の口から気になる言葉が出てきます。

 


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『命拾いしましたな〜』と。

 

 


この時、もし『ハロ』を選んでいたとしたら…。


もしかしたら命の危機があったのかもしれない。


命を脅かす、『ハロ』ってなんだ…?

 


ちょっと考えてみるか。

 

 

 

 

【命を奪うハロ】


とりあえず、考えてみて候補が3つ出てきました。


まずは、『ハロ』ということで、『波浪』ですね。

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『ハロ』の方はパンドラの箱的なモノで、波を起こして襲ってくる可能性があったのかもしれません。劇場の横には魚を釣れる程度の水場もありますし、確かに高波に襲われようものなら命拾いしたのも納得がいきます。


宮尾美也は神か何かか?


お天気お姉さんにもなってましたし、天候を操って大雨からの劇場横の水場の氾濫も、もしかしたら現実的なモノだったのかもしれませんね。

 

 


次に考えたのが『ハロ現象』です。

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これは、雲の中にある氷の粒に日光が当たり光が屈折することで、太陽の周りに光の輪が出来る事ですね。


調べてみるとコレは低気圧など、天気が崩れる前触れと言われているとのこと。

 


やはり、宮尾美也さんと天気は切っても切れない関係にあるみたいです。


悪天候を起こして、命を奪ってやるぞ!ってことなのかもしれませんね。


ギリシャ神話のユピテルか?

 


確かに、これも命拾いしました。

 

 

 


そして最後が、『Hello』です。

 


語彙が少ないので、ハロから始まる言葉があまり思いつかず、流石にコレは無いな。と思いましたが、コレが大きな間違いでした。


気づいたのです。コレこそが最も命を奪ってくると。

 


これを紐解くヒントはアニメ版『To Heart2』の OP曲『Hello』にありました。


この歌のサビにはこうあります。

「Hello 恋心 たどり着いた人に このあふれる気持ちをわたそう」と。

 


つまり、このハロは…、告白…?

 

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ハロを選んでいたら、美也さんに告白されていたのかなぁ、だとしたら確かにこれは正気でいられる気がしません。


たしかに、以前から『初恋バタフライ』などで、少しずつ恋心めいたものをチラつかせていましたが、回りくどそうでいて意外とドストレートに来る。これが彼女のやり方なのかもしれません。


命拾いをした…のかな?

 


コレだったら、私はハロでも良かったな…。


こうした恋心を隠すために、あえてどっちを選んでもザッハトルテを渡すようにしていたとかだったら素敵ですね。


見えないところで渡した後に照れていてほしいです。

 

 


今年は甘いお菓子を渡されて終わりましたが、いつか彼女の『ハロ』で、この身ごと持っていかれたいモノですね。