好喜心は何とかをなんとか

宮尾美也さんのことを中心とした私趣味のことを書いたブログです。毎週末付近に更新予定。

夢で逢えたなら何を話そう

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最近、常々思っていることがある。


それは、先月参加した桐谷蝶々さんと平山笑美さんのお二人と行くバスツアーが楽しすぎて、どうにも燃え尽き症候群のようになっている自分がいる。


イベント自体はめちゃくちゃ楽しかったので、今そのツアーに関するブログを書いている途中ではあるのだが、どうにもこれ以上楽しい事なんてないんじゃないかと錯覚してしまうくらい充実した気持ちになっている。


個人的な考えとして、ブログは人生に辛いなと思ったり鬱屈とした気持ちの時ほど個人的には筆が乗る気がする。そのため、この充足感は良いものなのだが、ブログという点においては、少し悪影響をもたらしているようにも思ってしまう。


性格が捻くれているから、幸せなことを幸せと受け止めきれないんだろうな。


そんな、満たされた気持ちでいたら、夢に蝶々さんが出てきたので、その夢の話をしてみたい。

 


【夢の中のキリタニさん】


夢では唐突に知らない家の中から始まった。部屋にはもう1人知らない男がいる。夢なので都合が良いのだが、どうやら人気声優のキリタニさんの家にイベントとして招かれたようだ。


自分ともう1人の男(A氏)の2人で、こんなイベントあっていいのか?とか、名古屋にいたんだ…とか話して時間を潰していた。


まさか家に招かれるなんて思っていなかったので緊張しながら、失礼ではあるが家の中を見てまわっていた。すると、リビングの方で自分抜きで数人でキリタニさんとA氏、あと知らない人とでトランプをしている。


自分だけ話から外れた疎外感を感じるも、自分も参加。するとキリタニさんが、みんなで地元の祭りに行こうと提案する。


祭りへ行く一同。そこで、祭りのイベントとしてチーム対抗で何らかの競技をする事となった。ルールを自分だけが分からないまま、次第に自分の番になる。


当たって砕けろと思い、前の人と同じように行うもドン引きする周囲のメンバー。結果として自分のせいでチームは敗北し、祭りを楽しむ雰囲気では無くなったとのことで、会場を後にして電車で帰る事となった。


明らかに落胆しているメンバー。自分は罪悪感と申し訳無さに押し潰されそうになりながらトボトボと歩いていると、他のメンバーとはぐれてしまう。


知らない名古屋の街。キリタニさんの家に招かれるも疎外感を感じ、挙げ句の果て、キリタニさんに迷惑をかけて迷子になる。どうしていいのか分からず、ただただ、夕方まで街を当てもなく歩いている。すると、A氏とたまたま出会った。『お前のせいで負けた』というように傷を抉る言葉を掛けられて傷つく一方で、祭りの後でキリタニさんの家入ったかと聞かれる。


私は『行っていない』というと、お土産が貰えるし、なんならそんな事でキリタニさんは失望してないから、さっさとお土産貰ってこいと鼓舞される。


自分で勝手に落ち込んでいただけだと分かり、急いでキリタニさんの家を目指す。


家へと向かう道中で、闇と光の相撲部屋に通される。そこにいた土鯰という力士がコチラに気付き、足の裏を厚くするために塩を塗り込んだドスで自らの足の裏を切るところを見せてきて、それを眺めていた。

 

 

そして、私は目が覚めた。

 


これが、最近みた夢の話


知らない力士の傷だらけの足の裏が最後の夢の記憶になっている。


最悪だ。


私はまたあの夢を見て、キリタニさんの所へ行かなきゃいけない。お土産も貰っていないし、何よりこの夢の間、一度もキリタニさんの顔が見えなかったので、それも見たかったのだ。

 

 

 


【長い夢】


心が満たされてまた蝶々さんに会いたかったからこんな夢を見たのか、それともまた別の意味があるのか。


なんにせよ、見た夢の話をするほど、今はブログのネタがないことは事実である。


ただ、夢の中でもあまり幸せになれないのだなと少し悲しくなってしまった。

 


現実が辛い分、夢でくらい幸せな思いをしたい。

 

また夢で出逢いたい。