好喜心は何とかをなんとか

宮尾美也さんのことを中心とした私趣味のことを書いたブログです。毎週末付近に更新予定。

やっぱ天使だわ

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【救済の祝詞


この夏を経て、私がVtuberに興味を持ってから1年が経ちました。


そう考えるとあっという間だったように思います。いろんなVtuberさんを見て、非常に気に入った方を何人か見つけ、配信を見ることはありましたが 、どうにも自分の生活リズムとはあまり会わず、アーカイブ視聴をすることが多いのが現状です。


とはいえ、ライブだったり、記念の配信にはなるべく顔を出そうとするのですが、それでもリアタイ視聴はなかなか自分には難しいところがあります 。アーカイブでも動画の内容自体は変わらないのですが、リアタイだからこそのコメントが出来たり、配信者との掛け合いを後から見ていると、不思議と配信者との距離を遠く感じてしまう自分がいます。


これには、自分でも驚きましたが、どうやら私は独占欲がそこそこ強いみたいです。Vtuberさんやそのファンと仲良くしたいと思う一方で、 仲良くしている他の方を見ると嫉妬してしまう。こんな醜い生き物のようです。


特にその感情が強く出るのが、あおぎり高校の『我部りえるさん( 以下、りえるさんと称す)』なんですよね。


とはいえ、自分は先月、下僕(我部りえるのチャンネル登録者及び 、ファンの総称)になったばかりであり、個人勢として配信していたころからのファンや、あおぎりに入ってから彼女を知って、配信に多く顔を出す方々からしたら、何言ってんだこいつと思われるかもしれません。


ただ、こちら側はアナリティクスなどが見られないので、リアタイ視聴している方に比べて、アーカイブで見ていることは、本当に彼女に貢献できているのか、不安に思うことはありました。なんでか知らないですが、私の予定がある時間と、りえるさんの配信はよくカブるんですよね。まぁ、これはしゃーないか。

 

リアタイ出来ず、後日見ることになっても、時間が1週間くらい経っていることもあり、今になって動画にコメントしてもいいものなのだろうか? といった気持ちもありました。このあたりは人によってまちまちかと思うのですが、こうした一種の引け目のようなものを感じることがあったのです。

 

そんな中で、先日公開こちらの動画が公開されました。


個人的に、1:01:45あたりからの言葉に感銘を受けました。


 

 

 


「その瞬間(アーカイブ)は、りえるとキミの時間だからね」と「独り占めしてね。」という言葉。

 

 

この発言を聞いたとき、上記のような思いを抱いていた自分の心が救われるような気持ちでした。

 

特にこの、アーカイブ視聴は配信者を独り占め出来ている時間なんだという考え方は目から鱗で、ハッと気づかされました。この「独り占め」という言葉がまた魅力的です。私のような、醜い化け物には耳障りがいい。


この発言のおかげで、アーカイブを見ていても、「この時間、りえるさんの配信を見てるのはきっと自分だけだろうな」といった、ある種の優越感と、少なくとも私はこの時間、配信を見ているという事実を認識できて、再生回数に貢献できているという自信にも繋がりました。


というか、アーカイブ視聴でりえるさんを独占できるということは 、実質お家デートと言っても過言ではないのでしょうか。

 


まぁ、馬鹿なことはほどほどにして、こうしたコトを配信者から言ってもらえるのは個人的には気が楽になるのでありがたく思います。とはいえ、できればリアタイ視聴したいのですがね。


それにしても、こうした一言で悩める下僕の心を救ってくださるってのは、ありがたい。

 

やっぱ天使だわ。